規則正しい生活
当たり前すぎてつまらないですが、実感しています。
睡眠
朝早起きでランニング。夜は早い時間に眠くなる。成長ホルモンが分泌するゴールデンタイムと言われる22時~2時の間に深い眠りにつくことができる。
睡眠時間も重要だが、睡眠の質はもっと重要なのだ。
食事
ランニングのパフォーマンスを上げるには健康的な食事が前提となる。
自分が口にするもの、体型いは自然と意識が向くようになる。
体重が軽いほうが走るのに有利なのは自明である。
一番大きいのは、食事がおいしく感じられることだった。
ストレス
酒量が激減する。ランニングによるストレス解消効果により、ジャンクフードに手が伸びたり、缶ビールを何本も飲むことはなくなった。
精神的&肉体的安定
運動することが脳にとって良いということが研究でわかっている。そもそも私たちのご先祖様は自分の脚で生活していたのだから、運動が人体に及ぼす影響が叫ばれているのは、近代文明が発展してきたここ100年くらいというのもうなずける。
体重は適正化され、身軽になるし行動する意欲がわく。行動すれば結果が出てくる。これはすごいこと。人生変わるレベル。
そして。「走ってます」と公言すると、「すごいね~」、と言われることが多々ある。言った当人はどこまで本気で言っているかわからないが、否定的を言わるるよりはましである。
違う世界をみることができる
ランニングを意識的に始めるまでは、箱根駅伝や陸上の放送に特に興味はなかった。
しかし、ランニングは自己流で始めたこともあり、やはり早い人の走り方や効率的に走るにはどうしたらいいのか、は気になる。よって、マラソンのTVも気になりだした。最近は、You Tubeも充実しており、大変ありがたいことだ。
習慣が変われば人生が変わる
習慣が変われば人生が変わる。そういった言葉もあるくらいだ。ランニングは習慣化することができる。ある程度まで行けば、走れない日が続くとじれったい気持ちにさえなる。
旅先や家族との買い物中もいいコースがあったら走りにいく。これも度が過ぎればだめかもしれないが、日常のあらゆることに興味がわいてくるのは間違いない。
習慣が分かれば人生が変わるのだ。
まだまだメリットはありそうだが、みなさんのランニングライフはいかがだろう?